バジルの育て方から料理・保存方法まで何でも教えちゃいます。

暑くなるとバジルがたくさん出回ってきますね。バジルの爽やかな香りが好きな方も多いでしょう。ちょうどたくさん取れるトマトと相性がいいですよね。買うと結構高いので、自分で育ててみたい方は必読!

バジルの種の育て方から収穫まで

バジルを種から育ててみたい方も多いと思います。苗もはたくさん売られていますね。バジルは暑いところで元気に育つので、これから夏に向けてバジルが好きな方は自分で育てて見るのもいいですね。

一番簡単なのは、苗とハーブ用の土を買ってきて、プランターや鉢に植え替えて育てる事です。これなら失敗はありません。梅雨明けしたら、日の当たるところに置いておけば、ぐんぐん育ちます。今からでも、夏にはたくさん収穫できるはずです。

バジルは1年草なので、春に種をまいて夏に大きく育って涼しくなる頃には枯れてしまいます。南アジア、アフリカ原産なので、太陽の光と暖かい気候が好きです。遅霜の心配がなくなる5月頃に種を巻くのがおすすめです。発芽したら、適当に間引いて30センチ四方に1本の苗が残るようにします。葉が20枚ぐらいになったら、少しずつ積んで使います。


バジルを使ったレシピ

バジルを使った料理というと、すぐ思い浮かぶのは薄切りしたトマトの上にモツァレラチーズとバジルをのせて塩・胡椒をしてオリーブオイルをかけた「カプレーゼ」やトマトとたこをオリーブオイルで和えた「タコのマリネ」ですが、それ以外にも美味しいものがあります。その中で私のおすすめベスト3を紹介します。

1.バジルコロッケ

まず私のおすすめはなんと言ってもバジルコロッケ!これは、イタリアのヴェネチアにある有名なハリーズバーで出されているもの。簡単ですが、超おいしい!
では、まず最初に作り方から。

[材料]2人分
牛ひき肉       100g
バジルのみじん切り  大さじ2
にんにくのみじん切り 1/3かけ
黒こしょう      少々
塩          小さじ1/4
パルメザンチーズ   大さじ1
薄力粉        適宜
卵          1個
パン粉(細粒)     適宜
揚げ油        適宜

[作り方]

牛ひき肉をよくこね、バジル、チーズを入れてよく混ぜ、塩・胡椒で味つける。4等分に分けて、それぞれ平たい丸の形にする。これに薄力粉、卵、パン粉の順で衣をつけ、180度に熱した油で揚げる。
『イタリア料理が好き』平野美由紀著 より

バジルとチーズ多めでも美味しいです。ぜひ、熱々を食べてください。それからお肉は必ず牛肉で。豚肉でも作ってみたのですが、味が全然違いました。牛肉とにんにくとバジルの組み合わせが最高です。冷たいワインと合わせるのが私のおすすめです!

2.ミラノ風カツレツ

[材料]2人分

豚ロース薄切り        4枚
バジル            適宜
とろけるスライスチーズ    2枚
塩              少々
胡椒             少々
薄力粉            適宜
卵              1個
パン粉            適宜

[作り方]

豚肉に軽く塩・胡椒を振る。バジルとチーズを豚ロース肉で挟む。薄力粉、卵、パン粉の順で衣をつけ、油で揚げる。

肉は厚めだとボリュームが出て、肉好きにはいいかも。トマトソースをたっぷりかけて食べると美味しい。トマトソーススパゲッティにのせて、その上にパルメザンチーズ をかけて食べるのもおすすめです。

3.ガパオライス

[材料]2人分

鶏ひき肉              250g
スイートバジル(生葉)       葉10枚
赤ピーマン・ピーマン(太い千切)  各1個
玉ねぎ(薄いスライス)       1/2個
唐辛子(輪切り)          小さじ1
にんにく(みじん切り)       1かけ
サラダ油              大さじ1
水                 100cc
ごはん               2人分
卵(目玉焼き)           2個
パクチー              適宜
ナンプラー(なければ醤油)     大さじ1
オイスターソース          大さじ1
砂糖                大さじ1
醤油                大さじ1

[作り方]

フライパンにサラダ油と唐辛子、にんにくを入れて中火で炒める。鶏ひき肉を入れて、すぐに水を加える。肉に火が通ったら、ナンプラー、オイスターソース、砂糖、醤油を入れ、ほかの野菜も加えて、炒め煮にする。バジルの葉を入れて絡める。ご飯の上に炒めたものをのせ、その上に半熟の目玉焼きとパクチーを載せる。

タイ料理には結構ハーブが使われていますね。これもタイ料理の一つ。バジルたっぷりが美味しいです。辛目の料理ですが、唐辛子の量で辛さが加減できます。暑い夏におすすめです。

バジルの保存はどうする?

バジルは切ったり水に濡れたままだと黒く変色するので、オイルにつけておくか、バジルソースを作って保存するのがおすすめです。ジェノベーゼソースは本来松の実やパルメザンチーズを入れて作るのですが、シンプルににんにくとバジルとオリーブオイルで作っておくと、色々と応用できて便利です。

[材料]

バジル(生葉)    80〜90g
にんにく(みじん切り)   2かけ分
塩        小朝じ1/3
EXオリーブオイル   100〜120cc

[作り方]

バジル以外の材料をミキサーに入れて混ぜる。その後、バジルを手でちぎって加え、軽くミキサーで混ぜる。

保存は清潔なビンに入れて、上部にオリーブオイルを入れて空気を遮断して蓋をする。

このソースだと、トマトスープに加えたり、オムレツを作るときにチーズと一緒に混ぜたりしても美味しいですよ。



今日のワインとおつまみ

[ワイン]まるき ラフィーユ アッサンブラージュ

[おつまみ]

・ルッコラと椎茸のソテー
・チーズトースト
・モツァレラチーズの醤油麹和え

今日のワインはマスカットべリーAにメルローとノートンをアッサンブラージュ(ブレンド)したものですが、そのブレンド具合が絶妙で口当たり良く、渋みも程よく美味しかったです。どんな料理とも合わせやすいと思います。今日のおつまみのルッコラと椎茸のソテーのルッコラの苦味によく合いました。