ローソンワインの2021のおすすめは?

最近お手頃ワインがコンビニでも手に入りやすくなりました。その中でもローソンはワインに力を入れているのが感じられます。最近も新しいワインが入っていましたね。ワインに合わせておつまみも充実してます。

新しいワインがありました!

スペインのリオハ地区で造られているCune(クネ)社のCune Crianza(クネ クリアンサ)2016です。Cune社は1879年に創業された家族経営のワイナリーです。高品質のワインを造ることを目指しているだけあって、世界のワイナリーの中でもトップ10%に入るワインを造っています。このワインにもパーカーポイント90点、ワインスペクテイター90点のシールもついてました。

このワインはテンプラニーリョ種で造られたミディアムボディの赤ワインで、色は透明感のある暗赤色でタンニンも感じられますが、ラズベリーなどの赤い果実味と酸味もあります。ピクルスなどと合わせると甘みをより感じられました。口当たりも柔らかく料理とも合わせやすいワインだと思います。スペイン産のワインは、まだまだ少ないので、コンビニで見かけたら試してみてくださいね。

エノテカのワインが入荷してました!

ワイン専門輸入販売のエノテカのワインがありましたよ。びっくりです!ローソンすごい!今はネットで直接エノテカからも買えますが、実際に手に取って見てから買いたいですよね。それが、かなうんですよ。嬉しいです。

ボデガ・ノートン バレル・セレクト・リミテッド・エディション・シャルドネ 2019 (税込1,280円)

こちらはアルゼンチンのアンデス山脈の麓のメンドーサ地区でボデガ・ノートンが造る白ワイン。ボデガ・ノートンはスワロフスキー社が所有しているワイナリーで、高品質なワインを造っています。少し黄色味がかった色で桃の甘い香りと柑橘系のすっきりとした酸味の飲みやすい白ワインでした。普段の料理に合うので、リピートしてます!

ボデガ・ノートン バレル・セレクト・リミテッド・エディション・マルベック 2019 (税込1,280円)

こちらは同じボデガ・ノートンのマルベックで造られた赤ワイン。果実味が豊かでタンニンはそれほど強くありません。バランスの良いミディアムボデイのワインです。



成城石井直輸入のワインがローソンでも買えるんです!

輸入食品も多く扱い高級感のあるスーパー成城石井。その成城石井が直輸入したワインがローソンで買えるんです。成城石井はほとんど都内近郊にお店が多いので、直接行くことはないのですが、そのワインがローソンで手に入るっていうのは、地方に住む者にとっては嬉しいですね。その中でオススメとして上がっているのが、次の3つです。



ドゥ・リューズ シラー 標準価格1,180円(税込)

南フランス・ラングドックルション地方のシラー100%のワイン。シャトー・マルゴーの元醸造家エリック・マラン氏がワインメーカーとして造っているそうです。果実味もあってミディアム・ボディにしては重めに感じました。



クレリュス GSM  標準価格1,380円

こちらも南フランス・ラングドックルション地方の個性派ワイン。グルナッシュ・シラー・ムールヴェードルの3品種のぶどうから造られています。飲んでみると、果実味が強く、タンニンはそれほど強くありませんでした。チーズやパン、ドライフルーツと合うと思います。



バローネモンタルト パッシヴェント 標準価格1,280円

こちらはイタリア シチリア産のネロダーヴォラ100%で造られています。果実味のあるぶどうを収穫した後、さらに乾燥させて干しぶどう化させてからワインにするという特別な製法で造られたもの。口に含むとまず干しぶどうのような濃厚な甘みが来ます。不思議なワインでした。



ロシェ・マゼ ソーヴィニョン・ブラン 標準価格998円

南フランスのラングドック・ルション地方ペイドックのソーヴィニョン・ブランで造られた白ワイン。さっぱりしていて、とても飲みやすいワインです。どんな料理とも合わせやすいです。普段の和食にも合います。

ロシュ・マゼ カベルネ・ソーヴィニョン 標準価格 998円

こちらはロシュ・マゼの赤ワイン。南フランスのラングドック・ルション地方のカベルネ・ソーヴィニョンで造られたワインです。フルボディと書いてありましたが、飲んだ感じはミディアム・ボディのようで、そこまで重くは感じませんでした。

フランス産のワインが多めですが、コンクールで賞を取るような、味に間違いのないワインが常時置いてあります。場所によっては、国産ワインも2〜3種類は置いてあります。コンビニだとついでにおつまみも揃うから便利ですよね。すぐ飲めるように冷やしてあるものもあるので、ぜひお試しください。